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高岡市と株式会社ラジオたかおかは、「災害時における情報放送に関する協定」を締結しています。
高岡市と株式会社ラジオたかおか(高岡市広小路)では、災害発生時の災害情報を速やかに市民に伝達するため、協定を協定を締結しています。
この協定は、災害発生の第一報等をラジオ高岡の放送を通じ、市民に伝達するもので、この場合の災害とは、「震度5弱以上の地震等、緊急に周知が必要と思われる災害」を指します。
災害が発生した場合、災害情報緊急伝達装置を利用し、まずは震度5弱以上の地震等が発生したという第一報、第二段階として高岡市とラジオたかおかが連携し、市民に対する災害情報を提供していくものです。

地震の第一報を放送するための災害情報緊急伝達装置について
この装置は高岡市消防本部とラジオたかおか演奏所設置され、NTTの災害用専用線で結ばれています。
高岡市消防本部において、震度5弱以上の地震を確認した場合には、あらかじめ装置に録音されている地震発生アナウンスが放送できるシステムです。
震度5弱以上の地震を確認した場合、高岡市消防本部に設置してある機器のスイッチを入れることにより、ラジオたかおか側の装置が作動し、番組中であっても地震発生アナウンスを本放送に割り込ませ市民に第一報を伝えます。 この協定の調印式を11月30日(金曜日)午後1時より、高岡市役所 庁義室で行います。
調印は佐藤孝志高岡市長、株式会社ラジオたかおか川原隆平代表取締役社長が行いました。

T.はじめに
災害情報伝達システムは、緊急災害時(火災、地震、津波等)に消防本部から放送局の放送本線に対し強制割り込みをかける、いわば緊急放送を流すための装置です。

U.災害情報伝達システム概要
1.システム概要
本装置は、緊急災害時に消防本部から放送本線に対し強制割り込みをし、緊急放送を流す装置です。

2.システム特徴
・消防本部内に設置されている「災害情報伝達装置」の「緊急放送」(MIC及びメッセージ1〜8)のスイッチを「オン」にすることで消防本部と演奏所との間の回線を開き、放送本線から緊急放送へラインを自動で切り替えます。
・上記の操作を電話(プッシュ回線/携帯電話など)から行うことが可能です。
・オーディオレコーダーからのメッセージ再生終了後、自動で回線を閉じ緊急放送を終了します。
・緊急放送中、「災害情報切替装置」は「タリー接点」を出力することが可能です。

3.機器構成
災害情報伝送装置(消防本部側)1台
災害情報切替装置(演奏所側)1台
専用回線PAコントローラーTOA製 SX-101(消防本部側/演奏所側)各1台(計2台)
電話回線PAコントローラーTOA製 PA-9B(消防本部側)1台
PX-9拡張ユニットTOA製 PX-9EB(消防本部側)2台
マイク FOSTEX製 M115(消防本部側)1本
オーディオレコーダー ローランド製 AR-3000(消防本部側)1台
電源盤SONY製 SRP-D2000(消防本部側)